流れに乗るということ

お盆も過ぎて、少しずつ秋の気配が感じられるような気がします(;´∀`)
でも、暑いですね、日中のお散歩なかなかできません〜

今日は、流れに乗るというテーマで書いてみました。

流れとは何か?

去年の今頃のブログで、野球の話を書いていました。

そういえば高校野球も終わりましたね。

 

私はあまり野球は見ないのですが、夫が阪神ファンなのでそれは一緒に見ています(*^_^*)

すると、いつも思うのが、同じメンバーでこんなに何回も戦う必要あるの?ということです。

 

強い選手のいるチームが強くて、
球場の狭いチームがホームランが出やすくて、

すべての条件が固定されているのに、なぜ勝ったり負けたりするのでしょうか。

 

競馬だったら、強い弱いでハンデが付きますよね。

なので、その馬の体調だったり、レース運びの運不運だったり、当日の状況からの勝負になります。

 

でも、野球は強いチームが必ずしも勝ち続けるということが無いんです。

 

その日の調子の良い選手がいいプレーをしたことがキッカケで、何人もヒットが続くとか、

もちろんその逆もあって、ひとつのエラーから、ダダ崩れになっていくとか、

それは、まさしく「流れ」なんだと夫は言います。

 

良い流れで来ているときは、小さなミスでも大きな失敗にならずに、そのまま流れに乗れることがあります。

自分の力だけではない、大いなる流れが、あるんだなぁと思う瞬間です。

 

流れに乗る

良い流れなのか、悪い流れなのか、

それを分かってやっているか、やっていないのか、

渦の中にいて、流されていると決して出ることはできません。

 

流れに乗ると言うか、流されているということですよね。

 

でも、少し離れたところから見ることができていたらどうでしょうか。

体はその流れの中にあっても、意識が幽体離脱できていればいいですよね(≧∇≦)

 

幽体離脱できなかったとしても、誰かが見てくれていたら、それはわかりやすいです。

 

スポーツ選手がコーチを付けるのは、そういう意味ですね。

スポーツ選手だけでなく、目的に向かって進む時、ノウハウやスキルを教わるだけでなく、流れを見てもらうためにもコーチをつけたりします。

 

コーチがコーチを付けているのはそういうことですね(*^_^*)

 

自分一人で紆余曲折するよりも、

第三者目線、客観的に見てもらっている方が、

流れに乗ることは簡単ですからね。

 

流れを作る

そんな「流れ」とは、

私は宇宙の意図というか、
魂のテーマに関連すると思っているので、

能動的にしか受け取れないと思っていました。

 

でも、目的に向かって、自分で流れを作っていくこともできるんです。

 

それは、意識の向け方なんですね。

もちろん、緩急を意識するわけですが、基本的には「やりすぎない」「固執しない」これなんですね。

 

良い流れに乗るのは、結構誰でも、いつでもしていることです。

 

自分で流れを作れるのは、悪い流れになったときです。

 

そこで、無理に動こうとせずに、
ひたすら感謝していく、

今の「ある」ことに目を向けていく、
その流れを受け入れる、

そうすることで、悪い流れになっていても、ふと流れが変わっていく瞬間があります。

 

そうすることで、良い流れのときも、悪い流れのときも、気持ちはフラットでいられますよ。

 

良い流れの乗り方は、またご相談くださいね(*^_^*)
問い合わせフォームからどうぞ。

 

今日は、大いなる流れにありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.590

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