clubhouse(クラブハウス)やってます

こんにちは、 スピリチュアル専門マインドコーチ®の 安達庸子です。

スピリチュアルの仕事をしているけども なかなか稼げていない人へ
稼ぐためマインドセットと ビジネスの本質をお伝えしています。

 

さて、今年に入っていきなり流行りだした新しいSNS、
clubhouse(クラブハウス)

あなたは、始めましたか?

 

私は、1月末にテレビで知りました。

面白そうだなぁと思いながら、本田健さんが始めたこともあって、ご本人にメッセージを送ってみたりしていましたが、なかなか始められませんでした。

なぜなら、今現在はまだ始まったばかりで、完全紹介制で、1人からは2人しか招待が出来ないからです。
(登録して何らかの条件を満たすと招待可能な人数が増えるようです。私も招待枠がまだあるので、条件は最後に書きますね)

それでも、あちこちにお願いして回っているうちに、夫が昔のクライアントさんから招待してもらうことができ、私も無事始めることができました。

 

それが、日付変わって2月1日になっていましたね。

意識が向いていて、その方向に行動を起こしていくと、思いもよらないところから道は開けます。

まさしく引き寄せの王道ですが、今回もそれを強く感じました。

 

クラハの特徴

clubhouse、クラハと呼ばれていますが、
特徴としては、音声のみのソーシャルメディアだということです。

 

roomを立ち上げることで、誰でもラジオ局が始められる、という感じですね。

 

ラジオと違うのは、SNS、相互にやりとりができるということです。
手を挙げることで、スピーカーとして話題に参加出来ます。

 

誰を呼ぶか、roomの管理が出来る人をモデレーターと言いますが、
今はどうもMC、司会者としての役割が大きい様で、

「モデレーターできます」だったり、
「モデレーターの能力、技術が優れている」だったりして、

元アナウンサーや、YouTuberなどのインフルエンサーが取り仕切ることも多い様ですね。

そして、一番の特徴は「ここだけの話」ということです。

録音したり、内容を他のメディアに引用や公開することが禁じられています。

 

アーカイブも残りません。
なので、裏話やハプニングを楽しむ感じでもあります。

 

しかしながら、有名人や著名人が話したことを自分のサイトなどに書いてしまうルール破りのライターやブロガーもいて、
規制がどこまでできるかもまだ未知数なので、

今後はタレントや、経営者など、発言に立場としての責任がある人は使いづらくなっていくでしょう。

 

また別の意味では、いくらroomを開催して積み上げていっても、ネット上の資産として残らないので、
あくまで「今」を楽しむツールだということです。

 

ブログやYouTubeは、積み上げていくものが資産となって、過去の情報にもアクセスしてもらえます。

 

ですが、FacebookやLINE、Instagram、Twitterなどは、検索に過去のものは上がってきません。

 

clubhouseも、同様の扱いとなるので、
その人自身のブランディング、ファン作りなどが目的となっていきます。

 

どう使いたいのか、目的が大切

clubhouseをどう使いたいか、

それは、実際にはものすごく大切なことですが、軽い気持ちで友達を増やしたいがためだけに使い始める人も多いです。

新しいプラットフォームなので、
私も最初はフォロワー集めに走りました。

 

2月上旬に一気に流行ったので、同じ時期に始めた人は、とりあえずアンテナは高い人なので、興味のある分野、有名人、そして私のビジネスの見込み客となりそうな人をどんどんフォローしていきました。

そして、相互フォローのために開かれたroomにも出入りをしたので、約3週間で「1k」と言われる1000人フォロワーを達成しました。

おかげで、どんな人がどんな目的でroomを作っていっているのか、比較分析はしやすかったです。

 

しかしながら、ものすごくフィルタリングがきつくて、同様のroomしか上がって来なくなってしまいました。

地域フィルター、キーワード関連、かなり限定されますね。

なので今は、フォロワー集めを目的としたroomに極力入らない様にしています。

 

誰と何に、どう時間を使うのか、優先順位が大切に

このclubhouseも、同様にプライベートの趣味を楽しむためであってもいいですし、
私は仕事につなぎたい、マネタイズの一つの窓口としてサイトへの誘導に使えるかどうか、まだ試行錯誤中です。

事実、番組としてスピーカーが面白い場合は聞き入ってしまうとあっという間に時間はたってしまいますし、
バラエティなどのテレビを見るように、何となく聞いていても、参加もできるし、これまたどんどん時間は奪われていきます。

なので、今はちょっと距離を置いて、優先順位を下げています。

 

でないと、子供がゲームに没頭することを良しとしない大人が、クラハには没頭してしまい、
気づいたらリアルの家族や友達などの人間関係を疎かにしてしまっている人も多いことでしょう。

 

今私は、ソーシャルゲームと言われるゲームの中での人付き合いもあります。

2012年にTwitterを始めた頃には、同じ趣味の人たちと繋がり、

音楽好きな人たちとはリアルに会って楽しみ、

犬好きな人とは、イラストを描いてあげたり、
その中でも同じゴールデンレトリバーがいて子供のいない夫婦とは、家族ぐるみでお互いの家に泊まり会うまでの仲になり、10年以上のつきあいにもなりました。

オンラインがきっかけであっても、オフラインであるリアルの人間関係へのつながりへと変わってきたわけです。

 

結局は、誰と何に、どう時間を使うのか、
意識していくと、優先順位はおのずと決まってくるわけです。

一日中ゴロゴロテレビを見ていたり、ずっとゲームばかりしていることを良しとしないのであれば、
clubhouseも、目的を決めて使っていってください。

 

私は、一日中ゴロゴロしていることも、それを望んでそのように時間を使っているのであれば、いいと思います。

それを無駄な時間と感じないのであれば、ゲームに没頭することも、人生の中で何か必要なことなのです。

 

他人の時間の使い方について、有意義なのか無駄なのか、判断すること自体が意味がないものですからね。

あなたらしさが出るメディア

話す言葉は、得てして本心が漏れ出します。
文章は、後からでも書き直せますし、考えながら言葉を選ぶことができます。

でも、話すことは後から修正できるものではないので、すごくその「人となり」が出ます。

 

訓練されていないと、感情もダダ漏れだったりします。

 

自分のことを認めてもらおうと走ってしまうと、逆に周囲が距離をおこうとすることも分かるでしょう。

相手が何を言いたいのか、聞く力を試される場でもありますね。
人を理解しようとすることで、あなた自身も理解してもらえる様になります。

 

ギブアンドテイクは、まずギブが先なのです。
先に与えてこそ、受け取れるものがあります。

 

そこでも、コーチングの技術を持ってる人は強いですね。

傾聴とフィードバック、
「なぜそう思うのですか?」
「これこれこういう意味であってますか?」

相手に信頼してもらうためには、まず相手の話を聞き取ることからです。

 

クラハでは、人の話聞いてないなーというのは丸バレですね。

 

あなたは、clubhouseどう使いますか?

リアルの知り合いの方に限りご招待できます

clubhouseは、電話番号でアカウントが紐付けされています。
そして、利用規約に違反してアカウントが削除される様なことになる場合、その人から招待を受けた人、その人を招待した人、連帯責任で使えなくなると言われています。

 

なので、まず知らない人から招待を「購入する」ということは、大変危険な行為なんです。

 

私は使い始めて数日で招待枠が増えました。
また、実際に電話番号を知っている人は、その枠の数関係なく招待することができます。

なので、私とリアルに会ったことがある方は、電話番号を交換することで、clubhouseにご招待させてもらいます。

これから始めてみたいと思っていた人は、連絡してくださいね。

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