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今日のお話は、自分自信のメンテナンスについて

スピリチュアル的な方向から書いてみたいと思います(*^_^*)

自分とは

スピリチュアル的に見た時に、
「自分」とは、

・肉体
・頭（脳、顕在意識で考えていること）
・魂（命のエネルギー）

の３つから成り立っていると言われています。

 

そして、潜在意識というのは、頭の中でもありますが、
その先は、宇宙だったり天界だったり、
魂の元いた場所にあるところとつながっています。

 

「魂」もまた、
肉体にエネルギーとして宿っていますが、

肉体の外側に、人によりますが10センチピッチぐらいで層があって、
そこを回っているエネルギーまでが魂だとも言えます。

それが、３層ぐらいまで見える人もいて、オーラと言われているものですね。

 

その周囲にもどんどん層が重なっていき、
その先は地球や宇宙のエネルギーの流れに取り込まれています。

なので、とりあえず自分でメンテナンスが出来るのは、
肉体と、頭と、体の一回り外までの魂、
その３つだと思っても間違いではありません。

 

肉体のメンテナンス

あなたも、自分の肉体のメンテナンスはしているかと思います。

お風呂に入って身体を洗ったり、マッサージしたりですね。

 

その時に、ぜひちょっと魂という自分のエネルギーについて意識を向けてみてください。

自分と会話するという感じでしょうか。

顔を洗う時、皮膚をさわりながら、
「これが私（の魂の宿っている入れ物）なのか〜」と、包み込んでみたり、
「今日も元気でいてくれてありがとう」だったり、
「お疲れさ〜ん、色んな表情よくがんばった〜」だったりです。

 

身体のそれぞれの部位に対して、誰かを労うとしたら、どんな言葉をかけるかなと考えながら、洗ったりマッサージをしたりしてみてください。

 

ゴシゴシ、表面的な垢を落とすだけでなくて
（あんまりこすらないほうが本当はいいんですよ）

フワ〜っと、優しく手洗いする感じで、エネルギーを回していく感じです。

 

水と一緒に「疲れ」や「不快感」のようなものを洗い流す感じで、身体のメンテナンスをしてみてください。

普通にお風呂に入るより、かなりスッキリすると思います。

 

手足などは、特に私は入念にします。

「今日もありがとう〜」という感じですね(*^_^*)

 

頭のメンテナンス

次に頭、思考のメンテナンスです。

これは、誰でも寝ている時にメンテナンスしています。

その日の思考の整理だったり、疲れた顕在意識が休んで、潜在意識が優位になって、夢を見たりします。

なので、そのメンテナンスがさらにスムーズにいくように、寝る前の意識の持ち方がすごく大切になってきます。

 

あなたも、不安なこと、怖かったことを考えたまま眠りについたら、悪夢にうなされたとかありませんか？

脳、潜在意識は、善悪の判断がありません。

なので、寝る前に考えていたことをもっと望んでいるんだと判断してしまうので、悪夢を見たりするんですね。

 

ということは、寝る前に理想の未来をイメージしまくったら、その楽しい夢も見れるということです。

ただ、夢は全部覚えているわけではありませんけどね(；´∀｀)

 

というわけで、寝る前の頭のメンテナンスとしておすすめしているのは、

理想の未来をイメージすること、

そして、今日一日の自分を褒めまくることです。

反省とかは昼間にやってください（笑

 

ともかく、寝る前には、今日の自分の些細なことでいいので、
これができた、あれもできた、
あの時の自分の予想はすごい、など、

自分を肯定してニヤニヤしながら眠りにつくことをおすすめします。

 

魂のメンテナンス

肉体、頭、それぞれのメンテナンスは、魂のメンテナンスともつながっています。

ですが、さらにするのであれば「瞑想」をおすすめします。

 

自分の肉体のことや、頭で考えている色々なことをいったん横に置いて、空っぽになる感じです。

目に映っているものも、それは単なる映像で、
肉体に感じていることも、単なる感覚を脳が処理しているだけで、

本当に「自分」だけ、そのものになる感覚です。

 

これは、簡単にできる人と、どうやっても色々考えてしまう人と、真っ二つに分かれます。

なので、頭を空っぽにできなーいという人は、まず自分の様々な感覚に意識を集中してみましょう。

そのうちに、ポカーンという瞬間に出会えたらラッキーぐらいでいいんです。

 

世の中には常に瞑想状態というような、頭の中が真っ白に飛ぶタイプと、飛ばないタイプがいると知ってから、私も自分がなかなか瞑想できないことが納得いきました(；´∀｀)

心屋仁之助さんのいう「飛ぶ族、飛ばね族（前者後者）論」です。

 

「瞑想」ということを難しく複雑に捉えて、崇高な精神状態を目指そうとしているのは、
なかなか瞑想ができない「飛ばね族」の人たちの努力のたまものなのだと思うのです。

 

「飛ぶ族」の人は、目を閉じるだけで瞑想状態に入れてしまうので、
多分何が難しいのかすら分からないと思います。

 

むしろ、難しい顔をして考えている様に見えているときが、
一番頭の中が真っ白で何も考えていない状態だという人もいましたから（≧∇≦）

 

ともかく、そうして思考を頭から開放して、真っ白にフワ〜ンと休めることが魂のメンテナンスにもなります。

そんな空白状態の時には、宇宙と実はつながっていたり、魂の元いた場所に戻っていたりします。

 

今日は、スピ系からみた自分自身のメンテナンスについて書いてみました。

いつもいつも、私にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.571