あなたは直感を使っていますか?
数年前、私がスピリチュアルの講座に入ろうと思った最初のきっかけは、
「もっと直感を使わないと」と言われたことでした。
今日はそんな直感について
直感はスピリチュアル的なお知らせ
私は、今思えば子供の時からスピリチュアル的な生き方をしていましたが、
一方で非科学的な目に見えないものは否定していました。
でも、美輪さんと江原さんのオーラの泉という番組を見るようになって、
そんな目に見えない世界って、あるのかも、という感じになったんですね。
その後、心の勉強をすることになるのですが、
それもある意味、潜在意識にアプローチするものなので、
その時は意識しませんでしたが、
結局はそれもスピリチュアル的な考え方を深める形になりました。
そしてその後、
冒頭に書いたスピリチュアル要素満載の講座に入ることとなるんですね。
チャクラやオーラについて、その他にもスピ的な興味深いコンテンツが書いてあって、
面白そうだな〜と思いつつも、
どこかで「そんな怪しいことを学んで何になるの」という思いがありました。
そのときに運営者の方が、
今では私も使っているユダヤの大富豪たちが使っている統計学で、私の星を見てくれたんですね。
すると、私はそんなスピリチュアルに一番向いている星だということを言われました。
そして、だからこそもっと直感を使わないともったいない、といった意味のことを言われたんです。
「じゃあ、この講座受けてもいい?」
そう夫にお願いしたことが、
私が自分の未来への扉を大きく開けた瞬間でした。
直感ではその講座が面白そう!と思ったにもかかわらず、
自分の過去の経験や価値観から、無駄と判断しようとしていたのでした。
でも、直感はちゃんと私が望む未来について、必要なことを教えてくれていたんです(*^_^*)
そこからは、ご存知の方も多いかと思いますが、
その講座に入って、様々なスピリチュアルスキルも学べた一方で、
日本の常識からはかけ離れた組織の中で、自分を見失って疲れ果ててしまいました。
それから立ち直るまでに時間がかかりましたが、
逆にその時間を過ごしたおかげで、
自分の本質をちゃんと見ることができるようになったのです。
今は感謝しかありません(*^_^*)
そして、そのときにスピリチュアルをビジネスにする素晴らしさと怖さの両方を経験できたことが、
今の私につながっています。
目に見えない世界についてきちんと学ぶことで、目に見える現実世界が変わっていきます。
中途半端に盲信してしまったり、自分自身を見失ってしまうことで、スピリチュアルも間違った方向へ使われてしまうんですね。
日本では、1995年の事件で大きく世間からの見方が変わり、世界のスピリチュアルから取り残されていくことになりました。
それでも、直感にしたがってスピリチュアルを取り入れてきた人が、今の日本をひっぱってくれているんですね。
日常の中のスピリチュアル
私はスピリチュアルとは目に見えない世界のこと、と定義していますが、
どこからをスピリチュアルとするのかは、人によって大きく違います。
以前に瞑想について詳しくて昔から実践しているという人に会った時、
「じゃあ、バリバリのスピ系なんですね〜」と言ったんです。
でも実は、本人はそのつもりではなかったみたいで、
それまでスピリチュアルに興味があることもカミングアウトしていなかったみたいで、
その時がカミングアウトになったと後になって聞きました。
え?そうなの(;´∀`)?
そんな感じで、それはスピリチュアルとは考えていなかったというシーンによく出会います。
それこそ、宗教やアロマ、カラーセラピーなど、人によっては違うと言われます。
結局は、スピリチュアルとは精神世界のことでもあるので、目に見えない世界を意識するかしないか、それだけのことなんですね。
いつも、ご先祖様や、宇宙や神様や、たくさんのエネルギーに守られているから今の自分があると感じながら過ごすのか、
自分が常に頑張ったり、健康にも気をつけていたりするからこそ、今の自分があるのだと思うのか、
その程度の差もあれ、その違いだと思います。
私なんて、昔は神様にお願いしたところで意味がないと思っていたので、
「世界が平和でありますように」と神社仏閣巡りではお願いしてたぐらいです。
それが今では
「いつもお守り頂き、お助け頂き、ありがとうございます」と手を合わせています。
あなたも、日常にスピリチュアル的な考え方を取り入れてみませんか?
私は生きることがすっかり楽になりました。
そして、人生ゲームがさらに楽しく面白くなりますよ(*^_^*)
今日は、あのときの私の直感にありがとう(*^_^*)
#今日のありがとう vol.619
カテゴリ: スピリチュアル , 今日のありがとぉ♡ブログ , 価値観の違い・多様性と人間関係 , 自分の人生を歩むということ