すっかり師走、寒くなりましたね。
写真は先日の夕方、幻想的なシーンで感動しました(*^_^*)
すぐ近くの家で、番犬がワンワン吠えていたので、
ゼファーがオロオロ帰りたがるのをなだめながら撮っていました。
この寒いのに、お外にいるんですね、そのワンコ。
結構な豪邸なので番犬そのものなのでしょう。
夜はお家に入れてもらえてることを願うばかりです。
占いとは
昨日はお金の勉強会でしたが、
素質論、動物占いの話で盛り上がりました。
動物占いは、素質論から派生した占いです。
どちらも、
総合的な自分、
表面的な仕事などに出る自分、
緊急時、意思決定の出る自分
の3つの本質で見ます。
占いというのは、
当たる当たらないではなくて、
統計学がベースなので、
そのときに生まれたということから、
どういう素質を持っているのかは、
統計的に解析されていることです。
なので、生まれた時間や場所によって
確かにそのとおりではないこともありますが、
本質的に持っているもの、
と考えたほうがいいんですね。
なので、当たってないということは、
本質を生かせていないということになります。
古代から使われていた統計学
帝王切開というのは、正にそんな統計学を使っていました。
国を治めるに相応しい人格、本質を持って生まれさせるために、
日を決めて、その日に生まれさせたということです。
母親の命より、世継ぎの命が優先されたということです。
そして、それが自分らしさのベースとなります。
それがその人の本質なんですね。
稀に、帝王切開で生まれたけども、
出産予定日の方がその人の持って生まれた本質に近いという場合もあるようです。
どの占いも、どうも違和感があるという方は、
しっかりと日だけでなくそんなことも調べてもらうといいかもしれませんね。
でも、基本的には
当たっていない、違和感があるという場合は、
成長していく段階で、本質を曲げられたり、変えられたりして、
自分らしさを失ってきてしまっていると判断します。
なので、性格やクセというものは、
生まれ育った環境、周囲の人の価値観などが大きく影響しているので、
その人の本質とは違っているものです。
なので、たかが占いと思わずに、
一度しっかりと見てもらうといいでしょう。
自分らしさを取り戻すということ
私もそうして統計学や個性心理学で診断してもらった結果、
本来の自分らしさを取り戻すことができました。
何かから自分を守るために習得した性格やクセというのは、
結局は本当の自分では無いんですね。
私の場合は、両親から押し付けられた価値観、親の持っていた夢などで、
それが自分の人生だと思って生きてきました。
でも今は、自分が本当はどうしたいのか、
それをベースに生きることができています。
もちろん、まだ本来の自分じゃないことも残っているでしょう。
それに気づいたときに手放していけばいいことなんですね。
自分らしさに自分で気づくためには、
何に自分がアンテナがたつのか、
どんなことをしていたら、楽しいのか、
何をしているときが一番時間も忘れて集中してしまうのか、
そんなことから知ることもできますが、
統計学で診断してもらうことでも、知ることができます。
そういった自分の本質の部分は
すっかり隠されてしまってわからなくなっていたりします。
その本質が分かれば、
本質を生かしていくほうが進むのも早いし、
何より楽しいということに気づけると思いますよ。
結局はそれもスピリチュアルの世界と言われるのは
信じるか、信じないか、ということだからでしょう。
でも、本当に必要なことしか、
誰も経験しないので、
目の前にきていることは全く無駄なことは何一つありません。
それに善悪をつけてしまうのは
今まで生きてきて、
本質の周りに被されてきた親だったり他人の価値観や、
自分を守るためにつけていた色眼鏡です。
あなたも、どうぞその色眼鏡を外して、
心の目で物事を見てみてくださいね。
希望される方には、
私も統計学で診断させてもらいますよ。
今日はそんな心の目を取り戻すことができる占いにありがとう(*^_^*)
#今日のありがとう vol.659
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