コーチングとは、コミュニケーションの技術

こんにちは、

スピリチュアル専門マインドコーチの
安達庸子です。

スピリチュアルをビジネスにしたい人、
もしくは仕事にしているけど稼げていない人へ

スピリチュアルビジネスについて
お伝えしています。

 

今日は、コーチングについて、
というか、コミュニケーションについて、
書いてみたいと思います。

 

コーチングの目的とは

コーチングとは、
1) 運動・勉強・技術などの指導をすること
2)促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。ただし、世界的に合意された明確な定義は存在しない
<ウィキペディアより引用>

というわけで、
コーチと、指導を受ける人との間で行われることをコーチングといいます。

 

一般的には1番のスポーツのコーチというイメージですよね。

 

で、私がやっているのは2番の方ですが、
最後の一行、
「明確な定義は存在しない」わけです。

 

私の認識としては、
クライアントの内面から、本当の目的、目標を洗い出して、
それに向かえるように精神的なサポートをする、
という感じです。

 

夫はマーケティングコーチ協会の資格を持っていますが、
私は、その時の資料を見せてもらったり、
夫から教わったりした独学です。

 

でも、
資格がないとできない仕事ではありません。

私はもともとデザイナーですが、
これもまた
資格がないとできない仕事でもありません。

 

コーチングもデザインも、
どんな仕事でも、経験と実績、
そしてそれより
しっかり、相手を理解できるかどうか、
だと思っています。

 

どんな仕事であっても、
相手の望むものをしっかりと理解して、
それを提供できるかどうか、
解決できるかどうか、
そういうことだと思うのです。

 

「カッコいいデザインにしてほしい」
という要望だとしても、

その結果、何を得たいか、なのです。

 

売上が上がってほしいのか、
人から注目されたり、褒められたりしたいのか、
ただ、自分が好きなものに囲まれたいだけなのか、

それによって、方向性もずいぶん変わります。

 

表面的にしかオーダーを理解しない、
自分の価値観のモノサシでしか判断しない、
となると、

相手のイメージする
「カッコいい」が
何を求めているのか分からず、

「これがカッコいいの?」

ということになってしまうのです。

 

 

コーチングは、そういう意味では
相手の本質に迫るためのコミュニケーション技術でもあります。

 

相手が本当に向かいたい未来はどこなのか、
気づいていない本質や根源を洗い出すために

「なぜ、そう思うんですか?」

という質問をしていくことで深層心理に迫っていく
というのが、コーチングのスキルでもあります。

 

そこから、何がブロックになっているのか、
どうやったら、そこに向かえるのか、
本人の心の中にある答えを導き出していき、

行動へのスイッチを入れるわけです。

バーーーンと背中を押すとも言います。

 

その大前提として、
コーチとクライアントの信頼関係ができていないと
成り立たないというのもあります。

 

コミュニケーションの基本

質問をするということは、
コミュニケーションの基本なんですよ。

 

友達、会社、そして夫婦関係、
そんな、人と人が一緒に何かをする時、

みんなが全員、同じことを考えていることは、
絶対にありえません。

100人いたら、100個の価値観があります。

 

「なぜ、そう思うの?」と聞くことで、

実は本人すら意識していなかった本心が浮き彫りになるんですね。

 

会社であれば、仕事の目的、
夫婦であれば、人生の目的、

友達同士であっても、
いつも一緒に何かをしたいと思ったときに、

相手やグループ内、
みんなが同じ方向を向いていることはありません。

 

価値観や、目的が近い人が集まるわけですが、

だからといって、全く同じということは、
ありえないんですね。

 

「同じことを考えてると思ってたのに」

という価値観の違いを理由に、
決別する場合が多いのですが、

そもそも、
同じだと思いこんでいることのほうが危険なわけです。

 

勝手に期待をして、
勝手に裏切られている場合が多いんです。

 

なので、コミュニケーションは、
多すぎるということは絶対にないと私は思っています。

 

コミュニケーションは、キャッチボールからと言いますが、

まずは、自分からボールを投げないと始まりません。

 

「自分はこうしたい、右に行きたい、上を目指したい」

言葉で伝えてください。

 

日本人の多くは、
阿吽の呼吸というか、
言わなくてもわかる関係を望みます。

 

でも、それは長くコミュニケーションを積み上げて、
すでに相手の価値観を理解した上で成り立つものです。

 

それをしないで、

普通はこうだ、
常識はこうだ、
分かって当たり前、

といった自分の価値観を押し付けようとする人は、
コミュニケーションを面倒くさがっているだけなのです。

 

自分のことを分かって欲しいと思う人ほど、
相手のことを理解しようと努力をしません。

 

本当に、これは見ていて赤面するほどです。

鏡の法則って、そういうことですしね。

 

自分のことをもっと理解して欲しいと思っているときは、
相手のことを理解しようとしていないときです。

 

どうして分かってくれないんだろうと嘆き悲しむよりも、
どうやったら、相手のことを分かってあげられるのだろうと

「聞いて」ください。

 

考えても、想像しても、
絶対に相手の考えていることは違います。

 

コミュニケーションが取れていないときは、
本当に大前提となるものが、ずれている場合が多いんですね。

 

そもそも、なぜそうするのか、
どうして、そう思うのか、

それって、こういうこと?
一番優先したいのは、これってこと?

 

それを直接、相手に聞いてください。

それが、コミュニケーションです。

 

人間関係の中で、
相手はこう思っているだろうとか、
こうするべきだとか、
自分の考えだけで相手の行動を想像することほど、
無駄なことはありません。

 

直接聞いてみないことには、
絶対に「コミュニケーション」は取れません。

 

コミュニケーションとは、対話するということですから。

 

一方的に、ボールを投げ続けたり、
見えないボールを投げてみたり、
受け取る気がない人に、ボールは投げても
届きませんから。

 

そして、相手がボールを投げ返してくるのを
しっかり待って、
受け取ってくださいね。

 

コミュニケーションが不可能な場合は都合よく受け取る

それでも、相手に聞きにくい、
聞くのが怖い、
そんなこともあるかと思います。

 

その時はぜひ、自分に一番都合よく解釈してください。

 

その人に実際に怒られたり、ひどい目に合わされたわけではないのに、
勝手に悪い方に解釈して、
自分で自分に辛い思いをさせてしまう必要は全くないんです。

 

怒られたりしたときにも、

なぜ怒っているのか、
何を期待していたのか、
どうしてほしかったのか、

ちゃんと聞いてください。

 

先日のTV番組の紹介で目に止まったので
実際に見たわけではないのですが、

ある同棲カップルの告白が取り上げられたようです。

 

彼女の妊娠が発覚したので、
それをサプライズで報告して、彼をびっくりさせようとしたところ、

彼は、あからさまに落ち込んだようにショックを受けたそうです。

それを見た彼女も、ショックを受けるようですが、
それにはちゃんと理由があって、

彼はもうすぐ彼女の誕生日なので、
その日に自分からプロポーズをしたかったのに、

妊娠が分かったことで、
彼女から結婚を促された形になったのが嫌だったようなのです。

 

これは、ちゃんとコミュニケーションが取れたからこそ、
どちらも相思相愛だったというハッピーエンドですが、

番組の構成上、ショックなシーンを作るわけですよね。

 

もし彼が、
下手に遠慮したり、恥ずかしがったりして
彼女に本心を伝えなかったりしたら、
最悪な泥沼シーンで終わってしまいます。

 

 

どんなときでも、
なぜそう思うのか聞くことは、
コミュニケーションの基本なのです。

コーチングの技術だとか、スキルとか、
それこそ資格とか関係ありません。

 

ひとつの行動の理由は、
相手の価値観によって、
本当に想像を超えてきます。

 

そうやって、
人と人がコミュニケーションを取っていくことで、

ひとりでは考えつかなかったアイデアが生まれ、

色んな形の愛情を受け取ることで
表現や、幸せも広がっていきます。

 

多分、こう思っているだろう、
というのだけは、絶対にやめてくださいね。

 

相手の感情は、
相手の価値観の上にあるものであり、

あなたの価値観で考えたところで、
正解にはたどりつけません。

 

だったら、自分に一番都合よく考えておく、
というのも、一つの手ではありますね。

 

コミュニケーションは、確かに時間がかかります。

むしろ、積み上げた時間の分だけ、
その間の信頼関係はできあがっていきます。

 

グループや、チームで動く場合など
全員とコミュニケーションを取っている時間もない、
ということもあるでしょう。

そういうときは、
今の時代は、ネットを使って情報交換、
意見交換をしっかりしていってください。

 

まずは、ボールを投げてみる、

そして、ボールが来たら、投げ返してみる、

ボールがたくさん来て困ったら、
「ボールがたくさん来て困っています」と言ってみる、

 

言葉にすることから、コミュニケーションは始まります。

 

他人の感情を勝手に想像しないことです。

 

コーチングはそういう「傾聴のスキル」があればできる仕事でもあります。

 

いかに、相手の本心まで聞き出すことができるか、

それによって、相手がどうしたいのかを本人に気づかせるのが
コーチングでもあります。

 

これってね、
本当にどんな仕事でも必要なことだと思いますが、

スピリチュアルを仕事にしたい人にとっては、
絶対必用なことですよね。

 

今日は、コミュニケーションについて
書いてみました。

 

あなたも、ぜひ怖がらずにボールを投げてみてください。

 

キャッチボールがうまくなると、
物事の進むスピードが変わってきます。

 

自分の力だけでは進めなかったところまで、
一気に進んでしまったりします。

 

今日は、キャッチボールにありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.684

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