ネットとダーリンにありがとう(*^_^*)

すっかり毎日記事を書いてなくて、
早くも11月も終わりです。

ということは、ダーリンの誕生日で〜す(*^_^*)

 

いつもいつも頑張ってくれている夫に
本当にありがとう(*^_^*)

 

ゼファーの散歩で
いつもの池の噴水で虹が見れました。

この後はちょっとお留守番してもらって、
誕生日ディナーデートに行ってきます。

 

私と夫は半年違いで、学年は一つ違います。

今日から歳上ということです(≧∇≦)
と言いつつも、
本当に私は人の年齢に興味がありません。

今日はそんなお話。

若いほうがスペックが高い

私は、人格を考えたら、歳は関係ないと思っています。

 

若くてもすごい人はたくさんいるし、
歳をとっていても呆れるような人もたくさんいます。

 

元々、高校生の時から、10歳上の歳の離れたデザイナーの女性とよく遊んでいたからだと思います。

同人誌を通じて、交流があったのですが、
ゲイバーなど飲み歩くとか(;^ω^)
本当に対等に遊んでもらって、
そして、色んなことを教えてもらいました。

 

社会人になって関係も薄れてきたので、
10年間ぐらいのことですが、
そんな年令問わずの交友関係があったので、
私は、上にも下にも対等に接するようになったのだと思います。

 

でも、日本人は
歳をとっている人のほうが、
賢い、知識も多い、
と判断するものだなぁとよく思います。

年上の人を敬いなさいと教えられるのでそうなりますよね。

 

でも、実際は新しく生まれてくる世代の方が、圧倒的にスペックが高いんですね。

なので、今の私達が10教わらないと理解できないことも、

今の10代、20代の若者は、
5だったり、3だったり、1教えるだけで理解できたりするでしょう。

 

さらには、私達が理解できない感覚的な、それこそスピリチュアル的な能力はかなり上です。

インディゴ・チルドレンや、レインボー・チルドレンと言われる世代は、
おそらく私達とは違った目で世界を見ていることでしょう。

 

なので、本当は若い人を敬いなさいって感じだと思います。

 

自分よりひとつ下ということは、それだけスペックは上だということ。

なんらかのアイテムを自分よりは多く持って生まれてきてるって感じでしょうか。

 

経験はそれこそ年齢分積み重ねてきているかもしれませんが、
その人にとって必要な経験なだけで、万人に必要な経験はありません。

自分が求める経験を自分より積んでいる人が
歳上とも限りませんしね。

 

なので、私はつくづく年齢は何の基準にもならないと思うのです。

 

知らないから怖いと思うだけ

SNSや、ネットで出会うことを怖いという人達がいます。

 

人は誰でも「よく知らないこと」を「怖い」と思うものです。

 

ネットで知り合った人と会うことで事件に巻き込まれたというニュースのコメンテイターは、
子どもたちにネットを使わせることを制限しようと提案しています。

 

でも、あれだけ車の事故が多いのに、
車を使わないようにしようなんて誰も言いませんよね。

お年寄りの運転も、制限するのではなくて、安全な車の開発という方向です。

 

少し前、煽り運転で、危ない目にあったり、怖い目にあったりと
凶悪な事件がありましたが、

誰も車の運転はやめようとか、控えようなんて言いませんよね。

 

それは、自分も使っているからです。

使い方をちゃんと知っているからです。

 

誰もが車の必要性を知っているし、
どうすれば、安全に乗れるかも知っているからです。

 

なので、車について、
制限しようという方向にはなりません。

 

でも、ネットの交流については
一定の年齢以上の人は、あまり使ってこなかったので「よく知らない」んですね。

 

知らないので、
どうすればいいのか分からないので、
制限しようとするんですね。

知らない人が。

 

もっと、使いこなしてから言えばいいのにと、つくづく思います。

 

ネットのある時代の生き方

先日の事件に限りませんが、

昔は「出会い系」と言われたり、
「ネットで知り合う」ということに対して、
すごく怖いもの、危ないものといった報道は、

ただの無知をさらけ出しているだけだなぁと思うのです。

 

今やSNSなんて誰もが使っています。

使っていない人が、使い方に慣れていないから
怖がったり不安に思ったり、
それだけにとどまらず、批判したりするんですね。

 

知らない世界というのは、誰でも怖いです。

 

でも、今や世界はネットでつながっています。

 

携帯電話なんて、子供に持たせることが悪い事のように言われていますが、
大人は誰でも持っているんです。

 

今や、連絡を取り合う「電話」という機能だけではなくて、
世界からの情報を取り入れるための
パソコンの代わりになる「端末」でもあるんです。

 

今回のスマホを子供に使わせるということに関しても、
使いこなせていない親世代が、
子供の進化についていけていないだけなんですね。

 

子どもたちがネットで知り合った人に「会いたい」と思う比率が半分を超えていることを
さも、ありえないという感じでコメンテーターは驚いていました。

 

でも、誰もが若いときには、
本で見た人や、テレビで見た人、芸能人に会いたいと思っていなかったでしょうか。

 

自分の世界が、周囲だけでなく
本やテレビや、マンガの世界も同じように、好きな人や憧れがあったと思います。

それがいつしか、

「それは無理だよ」とか
「知らない人に会ってはいけない」とか

自分自身が経験する前に、
色んな不安や恐怖を植え付けられた結果、

「会いたい」と思うことさえ怖いと思ってしまうのですね。

 

そうして、自ら「進化」を止めてしまうんです。

 

実際に自分は怖い思いをしたわけではないのに、
知らないと言うだけで「怖い」と思ってしまうんですね。

それは、ただ知らないという「無知」でしかないんですよね。

 

その一瞬の怖さを乗り越えた先に、
どんどん進化があるのですから。

 

20年前は、
ほんの一部の人しか使っていなかった携帯が、
今やスマホになり、
日本でもほとんどの人が使っています。

人はそうして「進化」せざるを得ない世界に生きているんです。

 

ネットで知り合って怖い思いをした人の
何倍も何千倍も、何万倍もの人が、

今では、ネットで知り合って、
素晴らしい縁を作っていっています。

 

実は私達夫婦も、ネットで知り合っています。

ただ、20年前なので、
その頃は、
携帯はほとんど誰も持っていなくて、
もちろん電話機能しかなくて、メールとかも出来なくて、
その前の年まではポケベル使いで、

そんなときから私達はそれぞれ、ネットを使える環境で仕事をしていました。

 

まだGoogleで検索とか全然ありえない時代です。
一度、私も試しに検索してみて、何の情報も得られなくて「あかんわ」と思った日がありました。

時代はずいぶん変わったんです。

 

ネットは一部の人が使う交流の場でもありました。

その中で私達は出会ったので、
親には「人には紹介で知り合ったと言え」と言われたものです。

 

その頃の話は色々ありますが、今日は長くなったのでここまで

 

今日は、夫に出会わせてくれたネットと、夫にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.658

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