昨日はえべっさんに行ってきました。
今日が本戎ですね。
一昨年末、セキセイインコのさんちゃんが亡くなったのですが、
年明け、えべっさんに行ったとき、
フェニックスに変えてもらってました(*^_^*)
それからは、手塚治虫の火の鳥のイメージのさんちゃんとなって
いつも私達の上をキラキラ舞って守ってくれています。
今日はそんな守護神さまのお話です。
えべっさんとさんちゃん
一昨年の11月に義父が亡くなり、
年末年始のお参りはしませんでしたが、
ちょうど四十九日が明けたので、
十日戎には、詣ったのでした。
ちなみに、
「お参り」とは、お寺さん、仏様にお参りすることだそうで、
「お詣り」とは、神社など、神様にお詣りすることだそうです。
毎年えべっさんでは、
商売繁盛のご祈祷をしてもらっています。
その最中、私のところから
皆に微笑みかけているえべっさんに向かって、
さんちゃんが飛んでいくのが見えました。
そうすると、えべっさんは、
「ようきたな〜〜ほれ、これからはみんなを守りなさい」と言うと、
さんちゃんは、パア〜〜〜っと光りに包まれて、
火の鳥フェニックスに変身したんです！
そのまま、そのご祈祷中のみんなの上を
キラキラと金の粉を撒いて飛び回って、
そして、私のもとに帰ってきました(*^_^*)
あらま〜〜すごいね、さんちゃん＼(Φ∀Φ)／
それから、今も私達家族をいつでも見守ってくれています。
なんだか、どうなっても大丈夫と思えるのは、
さんちゃんのおかげなのだと思います。
今回も、ご祈祷してもらっている席のすぐそばに
火の鳥の掛け軸が！！
さんちゃん！キタコレ〜〜〜＼(Φ∀Φ)／
と思ったら、四神の掛け軸でしたが、
右手に朱雀（火の鳥の感じ）
左手に白虎（ゼファーだね〜と言ってました）
が飾られていました。
写真に撮れなかったのが、残念です。
こうして、近くにいることを伝えてくれてるんですね(*^_^*)
守護神さまとは
誰にでも、いろんな神様が着いてくれています。
その守ってもらっていることを
助けてもらっていることを
感じようとするか、しないか、なんですね。
私は、子供の時から色々と妄想をしていましたが、
さんちゃんがフェニックスになったのも、
妄想だと言えば妄想に過ぎません。
でも、それを自分が信じるかどうか、
それだけなんですね。
デザインや絵を描く仕事をずっとしてきて、
事あるごとに
「あなたには芸術の神様が着いている」と言われてきました。
それはそれで、嬉しいですし、
自分のデザイン、作品の自信ともなっていました。
ご先祖様が着いてくれている場合もあるでしょう。
どこか、いつも縁をつないでいる神社仏閣の
神様、仏様が着いていてくれているかもしれません。
前世で叶わなかった夢を叶えようと、
生まれ変わるでなく、守護神として着いている場合もあるでしょう。
ラッキー！と思うことは、
そうして自分以外の力が働いてくれていると思えると、
本当にたくさんの力に守られていることを感じることができます。
それを信じるか、信じないか、
自分の人生が楽しいと思えるほうを選べばいいと思いますよ。
ただの妄想だと思うのか、
見えていると信じることができるのか、
自分の気持ちが上がる方を選べばいいんです。
私は、火の鳥の姿をしたさんちゃんに守られていて、すごく幸せですから(*^_^*)
祈りの力
そういう意味では、祈りの力も信じるか信じないか、
ありますよね。
今、オーストラリアでは、大変な火災によって、
森林が焼け、住宅も焼け、動物たちの命も失われていってます。
日本ではなぜかあまり報道されませんが、
世界のセレブ達は寄付をして支援し、
スピリチュアルの人達は祈りを捧げています。
その一斉の祈りの後に、
ささやかな雨が降ったとのことですが、
まだ治まるには至っていないようです。
私もそのタイミングには遅れましたが、
うちの守り神の水晶と共に、
祈りを捧げてみました。
地球の怒りの炎よ、静まってください。
また、水と緑豊かな自然となってください。
最初は炎に包まれていたイメージが、
水と光に包まれた大自然のイメージに
変わっていきました。
手の中の水晶から、
ものすごいパワーを感じることができました。
あふれる温かい愛の力を感じました。
その祈りの力が、
オーストラリアの炎を少しでも鎮めてくれることを願います。
あなたも、自分の妄想を信じてください。
自分の力を信じてください。
それは、途方もなく大きなパワーなのです。
あなた自身の生命力がどんどんふくらんでいきます。
今日は、私を守ってくれているたくさんの神様にありがとう(*^_^*)
#今日のありがとう vol.670
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