新月、満月ノートに書くということ

今日は、てんびん座での新月でした。

新月のお願い事

私は毎回、新月と満月にノートにお願いごとを書いています。

 

新月では、叶えたいことを書くのですが、
占星術のkeikoさん式に「◯◯になることを意図します」と書いています。

 

満月では、叶ったこと、叶ったことにしたいことについて、完了形で書いて、お礼を言う形で書いています。
「◯◯になりました。ありがとうございます」という感じですね。

 

今回は新月ですが、てんびん座での新月なので、
てんびん座が強い分野での願い事が叶いやすくなります。

 

てんびん座は見たまま、バランスを取るというものですね。

なので、今バランスが整っていないなと思うことに関して、
バランスが取れた状態になりたいことを具体的にイメージして「新月の願い事」ノートに書いてみてくださいね(*^_^*)

 

また、てんびん座は、人間関係、パートナーシップに関することも司る星座です。

なので、理想のパートナーシップがどんなものか、自分の言葉として書き出してみましょう。

あなたの望む良好な人間関係がどんなものかも書き出してみましょう。

 

ノートに書くということ

新月は新しく始めるということなので、まずは自分の意識していることを明文化してみるということからです。

 

これは、いろんなノート術にもあるように、書き出しをしてみるとしっかり意識できるということでもあります。

 

幸せになりたいな〜〜と思っていたとしても、
自分がどんな状態が幸せだと感じるのか、結構あやふやなものですからね。

 

夫婦で仲良く旅行に行きたいとか、
それは、マチュピチュに行きたいとか、
さらには、ビジネスクラス以上で、豪華列車で行きたいとか、
今年中に行きたいとか、来年には行きたいとか、

ひとつのことでも、どこまでも具体的に書いてみると、意識がそこにフォーカスされます。

 

そうすることで、関連したものを引き寄せ始めるんですね。

 

満月には、叶ったことにして願い事を書くのですが、
半年前に同じ星座で新月をむかえているので、それを参考に書くのもいいですね。

 

半年程度で、階段を上がっていくように、
ひとつのサイクルが完了するように書いていくということもできますね。

満月、新月のノートは、そういう意味でもあります。

 

感謝の気持ちを潜在意識に書き込んでいく

そして、毎日の感謝と感想を書くノートもすごく潜在意識に刷り込み効果が高いんです。

 

毎日の手帳でも十分です。

その日の感謝できたことを5つぐらい、

「私の好きなものを食べに連れて行ってもらった、ありがとう」
「ドアを開けて待っててくれて、ありがとう」
「夜中にゴミ出ししてくれて、ありがとう」
「丁寧な接客をしてくれて、ありがとう」
「道を譲ってくれた車に、ありがとう」

 

そして、感想はともかく良かったことだけ書いて下さい。
嫌だったこと、腹の立ったことなどは一切書かないでくださいね。

「◯◯のランチが美味しかった」
「隣のカップルが量の多いサンドイッチをシェアしてたけど、食べるのが早くて笑った」
「夕陽がものすごくキレイだった」
「ホームに上った途端にベンチに座ってた人が立ってくれて座れた」
「子供に挨拶したら恥ずかしそうに挨拶してくれた」

 

とか、何を面白く感じたのか、楽しく感じたのか、嬉しかったのか、

その日の楽しいことを
寝る前に思い出すのはすごく自己肯定感もアップしますからね。

 

そして、たまにそれを開いてみて下さい。

読んでいたらきっとニヤニヤしてくると思います(≧∇≦)

 

そして、どんなに自分が恵まれていて、守られていて、助けられているか、
感謝の気持ちがあらためて湧いてくると思うんですね。

 

その嬉しい気持ち、ありがたい気持ちが、潜在意識に書き込まれていくので、
潜在意識は、どんどんそこに書けるようなことにフォーカスするようになります。

 

それが、ノートに書き出すという威力でもあります。

 

ぜひ、あなたもスケジュール帳の空きスペースなどを利用して書いてみて下さい。
習慣化できたら、お気に入りのノートにするのもいいですね。

 

私も、毎日は書けていないのですが、思い出したときにスケジュール帳に書き込んでいます。
毎日書ければ一番いいですが、日が空いてしまってもそれも良しとして、自分にいろんな許可をしてください(*^_^*)

 

楽しいことでも、義務になってしまうと辛くなってしまったりしますからね。

 

今日は、そんな書き出しノートにありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.625

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