超一流の仕事にするには

こんにちは、

スピリチュアル専門マインドコーチ®の
安達庸子です。

スピリチュアルの仕事をしているけども
なかなか稼げていない人へ

稼ぐためマインドセットと
ビジネスの本質をお伝えしています。

 

スピリチュアルを仕事にしたものの
今回のコロナでも活動出来なくなった人はいるかと思います。

 

ここで、
もとに戻るをただ我慢して待っている人と、

これから先を見据えて
やり方を変えていく人では、

今後大きな差が出てきます。

 

ぜひ、あなたの仕事のレベルを
まずは一流にしていってください。

 

それは、実はスキルをあげることではなく
意識の問題なんです。

 

そして、超一流の仕事とは、
今日はそんなお話です。

仕事にするということは

あなたは、ビジネスをしていますか?

 

私は20代で起業したので、
雇われの経験が2年ほどしかありません。

 

なので、
自分で仕事をしていくということが
すでに自分の感覚としてあります。

 

スピリチュアルの技術や資格を取って、
それを仕事にしたいと始めた人もいるでしょう。

 

元々持って生まれたスピリチュアルの能力を
頼まれて提供しているうちに
仕事になってきたという人もいるでしょう。

 

どこからが、本業で、
仕事にしていると言えるのか、
ビジネスをやっていると言えるのか、

分かりますか?

 

それは、最低条件として、
それだけで、生活費を稼げているかどうかです。

 

いくら何十年やってきていたとしても、
本業はサラリーマンで、
頼まれたときだけセッションするという人は、

いくら経験があったとしても
「仕事にしている」とは言えません。

 

なぜなら、
お客さまへの責任を負っていないからです。

 

責任を負いたくないから
お金をもらわないという人までいます。

 

それは、プロではありません。
仕事にしているとは言えません。

 

一度セッションをしたぐらいで、
その人の人生に責任なんて負えないと思うかもしれません。

でも、その覚悟がないからこそ、
無料や低額でしか提供してきていないのだということです。

 

その覚悟がないからこそ、
その人を本気で助けると思えていません。

その覚悟がないからこそ、
その人の人生を絶対に良い方向へ変えてみせると思えないのです。

その覚悟がないからこそ、
高額を請求できないのです。

その覚悟がないからこそ、
仕事にできないのです。

 

プロとして、仕事にしているということは、
自分の提供しているものに対して、
絶対の自信と、信頼があってこそなんです。

 

自分の技術、スキルで

絶対に、相手の願いを叶えることができる、
絶対に、相手の目的を達成させることができる、

という確信が必要です。

 

仕事にしていないというのは、
自分のやっていることに自信がないとも言えます。

 

金額を安く設定しているのは、
この金額だからその程度の内容ですよ、
と、自分で自分の価値を落としているということに気づいてください。

 

価値を受け取るかどうか

あなたの商品を欲しいと思ってくれた人に
価値を提供していきますが、

その価値を受け取れる人と
受け取れない人はいます。

 

今のあなたのスキルに対して
価値を感じて、
受け取りたいと思った人にだけ
全力で提供していってください。

 

商品が売れないのは、
値段が高いから売れないのではなく、
価値を感じていないからです。

 

価値が、高い低いは、
人それぞれで違います。

 

ルイヴィトンやエルメス、
ベンツのことを高いと思う人は買いませんよね。

それを持つことによって得られるステイタス、
もしくは安全や安心、
それに価値を感じる人が買うのです。

 

この素晴らしさが、この価格で手に入るなんて!と
むしろ安いと思って購入する人は、
そのものの価値を最大限受け取れる人です。

 

軽自動車で十分と思う人は
ベンツの価値を感じることはありません。

ベンツに高いお金を払って、
その価値を受け取ろうとすることは無いでしょう。

 

そして、もちろん軽自動車とはいえ
子供の乗り降りがしやすくて、
荷物をたくさん乗せることができて、
狭い駐車場でも停めやすいということに
高い価値を感じる人もいるわけです。

 

何に対して、価値を感じるのかは
本当にひとそれぞれなんですね。

 

あなたは、その技術に価値を感じていているからこそ
仕事にしているはずです。

 

そのあなたの技術を受け取りたいと思ってくれる人を
探すことが、
スキルをあげるよりも先にすべきことなのです。

 

一流と二流の違い

そして、スピリチュアルビジネスは、
カバンや車とは違って、
形のない商品だということです。

 

形のない商品の価値とは、
お客さまの満足度が指標となります。

 

お客さまの望んでいることに対して、
あなたが自分のできる限りの対応をし、
それに価値を感じてもらうことができるかどうかです。

 

例えば、
体がダルイ、気持ちが落ち込んでいるという人に
心地よくなるようなヒーリングやセッションをしたとしましょう。

 

その時は、
なんとなく体も心も軽くなった気がする、

という程度で帰ってもらうというのは、
プロの仕事としては二流です。

 

お客さまの想定の範囲の中のことをする、
他の人に頼んだとしても同じ結果が得られる、
というのは、

プロとして仕事にしている、
とは言えますが、
一流とは言えません。

 

一流の仕事とは、
お客さまの想定を超えていくことが必要です。

 

思ってもいなかった結果、
想像以上の出来、
根本からの解決など、

そこまでしてもらって申し訳ないと思わせるぐらいが
一流の仕事です。

 

これは、その場限り、
一回で結果に結びつく程度では、
そこまでの満足をしてもらうことは難しいでしょう。

 

最初から、しっかりと目的地を設定し
そこにいくには、どういう段階が必要なのか
相手も納得した上で、
じっくりと真剣に取り組んでいくことです。

 

最初はお客さまの想定の範囲内の結果だとしても、
回数を重ねて、
あなたへの信頼が高まれば高まるほど、
受け取った価値を高く感じるのです。

 

 

さらには、超一流の仕事とはどんな感じだと思いますか?

 

 

それは、その時の問題や悩みを解決するだけでなく、

一流としての想定外の成果を出すことだけでなく、

あなたでないとできない要素が加わることです。

 

この人に頼んだら、こういう感じになる、
という想定内ではなく、

 

どんなことになるのだろう、
どういう結果が手に入るのだろうと
期待される存在であって、

その期待を裏切らず、
むしろ、そう来たか!と思わせるような
他の人では再現できないものを提供できれば、

それは、もう超一流と言えるでしょう。

 

 

あなたは、
あなたのそのスピリチュアルの技術を
副業として、二流レベルでやっていきたいですか?

 

それとも、
仕事として、一流の仕事をやっていきたいですか?

 

超一流になるには、
かなりの実績や経験、
そしてファンがいないと難しいかもしれませんね。

 

ただ、自分が今のスピリチュアルの技術を
自分の出来るスピリチュアルの能力を
仕事にしていく、と覚悟を決めないことには、
スタート地点に立てません。

 

すでに、スタートをしている人でも、
なかなか先に進めない、
一流の文字も見えてこないという人は、

多くはスキルの問題ではありません。

 

ただ、覚悟の問題、
お金に対する考え方だけであることが多いです。

 

ぜひあなたも、今の仕事を起動に乗せて、
一流の仕事ができるプロになってください。

 

そして、超一流を目指してください。

私は全力で、そのサポートをしています。

 

今日は、超一流の仕事にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.747

 

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