パラレルワールドとは

パラレルワールドという言葉を知っていますか?

パラレルワールドとは、
一般的には、多元宇宙、色々な世界が、同時並行して存在するという考え方です。

たらればの世界でもあり、
いつでも移動できる世界でもあります。

 

私は高校生の時に、漫画家の萩尾望都さんの後援会をしていたのですが、その同人誌のタイトルが「パラレルワールド」でした。

「銀の三角」とかは、そんなパラレルワールドを題材にしたものです。

他にも百億の昼と千億の夜、スターレッドなども、多元的に存在する要素のあったSFでしたね。

 

そんな、パラレルワールドについて、
今の感じている私の思いを書いてみます。

 

パラレルワールドとは

今の私がいるという事、

それは、過去と未来の交点であるという事、

私達は時間に支配されていると思っているけども、

今ここにいる私は、過去から未来へ、未来から過去へと

線のようにつながっているように見えているだけの、ただの一点でしかありません。

 

点は、一定の方向に(普通は未来へ)向かって流れていってるように感じています。

でも、様々な点と点を瞬時に行き来しているだけで、魂が選んだ点に、常に存在しています。

 

過去だと思っているのは、その一点から見た少し前の状態です。

未来の点にその存在場所を移すと、現在だと思っていた点も過去となります。

過去も選べるし、未来も選べます。

 

ただ、時間軸の中に存在する事を楽しんでいるだけなんですね。

 

1つの条件を足してみたら飛ぶ先の未来と、
また別の条件を引いてみたら飛ぶ未来は、
近くに存在する点ではあるけども、全く別の未来につながっていくものです。

 

たくさんの網の目のように張り巡らされた点と点を
右に左に、上に下に、チョイスしているだけです。

 

目を開けたら、いつでも違う世界に飛ぶことができる、
その能力とエネルギーを本来の私たちは持っているのです。

 

ただちょっと、信じることができていないだけ。

 

そんな、メッセージを受け取りました。

 

 

なので、せめて「今ここ」を存分に楽しみましょう〜〜

今日は、今ここにいる私にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.551

 

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