ビジネスの受け皿を持つとは

こんにちは、

スピリチュアル専門マインドコーチの
安達庸子です。

スピリチュアルをビジネスにしたい人、
もしくは仕事にしているけど稼げていない人へ

スピリチュアルビジネスについて
お伝えしています。

 

昨日は、夫のクライアントで、
サイトと名刺をお願いしてくださった方の
プロフィール撮影に同行してきました。

私は今、
スピリチュアル専門のマインドコーチとしてやっていますが、
まだまだデザインの仕事もやっていますよ。

今日は
あなたはどこの誰なのか?
というお話です。

ビジネスは顔が見えないと信頼してもらえない

結局は、ビジネスには受け皿が必要です。

 

弊社では、稼ぐためのマインドセットと
ネットで集客できる仕組みを提供しているので、
結果的に受け皿となるモノのデザインもお受けしています。

 

ビジネスの受け皿とは、
興味を持ってくれた人が、
あなたが誰なのかを知ることができるものです。

 

そういう「受け皿」がないと、

あなたは誰?
何をしている人?

ということを
その都度、話して回らないといけないですよね。

 

どこの誰なのか、
それを分かってもらうための受け皿として機能するのは、

オンラインでは
サイト、ホームページと言われるもので、

オフラインでは、
免許書や証明書、名刺も手段のひとつです。

 

今も昔も、
ビジネスは信用が一番です。

 

どこの誰か分からない人に、
仕事を頼むことはありません。

 

今でも、
リアルで挨拶したとしても、
名刺にホームページが載っていなければ、
あまり印象が良くないですよね。

 

後から、
どんな人なのか、
どんなことをしている会社なのか、
インターネットで検索して調べることができません。

 

そうなると、
ちょっと信用できないな、
と思われることも多いということです。

 

海外では、すっかり
LinkedInなどのSNSアカウントを交換することが
挨拶代わりになっているようですが、
日本は、まだまだ名刺文化です。

 

自分がどこの誰なのか、
連絡先、事業内容などを書いた名刺を交換します。

 

そこから、
お互いに信頼関係を作っていって、

仕事をお願いしたり、
お願いされたりするわけです。

 

自分の情報を相手に知られたくないという気持ちの裏には

でも、おひとりさまビジネスを始めるときに、
個人情報をさらしたくないという理由で、

ネットに運営者情報や、プライバシーポリシーを載せていない人もいます。

 

それは、結局は自分のビジネスに対する覚悟の問題なんですね。

 

低価格で相手がダメ元で支払ってくれるであろう金額、
文句を言われても、今すぐにでも返金できる金額、

そういう逃げ口を作って仕事をしているのだと思いませんか?

 

自分の情報を相手に知られたくないという気持ちの裏には、

自分に対する信頼もなければ、
自分のビジネスに対する信頼もないということです。

 

本当に自分のビジネスに惚れ込んでいて、

自分のやっていることに誇りがあって、

ひとりでも多くの人を助けたいと思っていたら、

自分自身を隠すことはデメリットでしかありません。

 

本気で、自分のビジネスで相手を助けよう、

自分のビジネスを広げていこう、

そう思っていたら、

「良かったら、私の名刺を何枚かお渡しするので紹介してください」

と、言ってもいいほどですし、

実際にそういう他人の名刺を預かるような
交流会だったり団体もあります。

 

スピリチュアルをビジネスにするということ

ビジネスをするときには、そういう3つの信頼が必要です。

 

スピリチュアルに限らず、
どんなビジネスでもなのですが、

まずは、自分のビジネスに対する信頼があるかどうかです。

 

これは、本当にいいものだ、
素晴らしいことをしている、
絶対に価格以上の価値を提供している、

そういった自分しているビジネスに対する信頼です。

 

スピリチュアルの場合は、
その技術、能力や世界観、考え方に対する信頼です。

 

見えない世界って、本当にあるのかな〜と
思っている時点で、
スピリチュアルを仕事になんて出来るわけないですよね。

 

2つ目は、それをビジネスにしている自分への信頼です。

 

完璧じゃないし、
まだ初心者だし、
上手くできないこともあるし、
疑われるの嫌だし、
喜んでもらえなかったらどうしよう、

そういった自分に対する不安や疑問があるうちは、
自分に対する信頼があるとは言えません。

 

自分は、そのビジネスをするに値する、

価値を受け取れるか、受け取れないかは、
相手の問題だと思えているかどうかです。

 

そして、もう一つ大切な信頼があります。

 

それは、自分を信頼してくれた人を
信頼できるかということです。

 

あなたのビジネスを疑っていたり、
興味を持ってくれなかったりする人を
信じる必要は、まったくありません。

 

人の価値観はそれぞれなので、
何を求めているかは、本当に千差万別です。

そんなことを心配しているのか、
もっと大切にしないといけないことがあるだろう、
そこは、どっちでもいいことだよね、

そういう他人の価値観に対して、
あなたが何かを判断する必要はどこにもないのです。

ましてや、
そういう人を信頼しろという方が無理な話です。

 

その人にとって、
大切なことだったり、
必要なことだったり、
求めていることだったり、

それは、人によって様々に違うし、
あなたとも違うのだということを
認めればいいだけのことです。

 

そうではなくて、
あなたのことを信頼して、
契約してくれた相手のことを

本当にこの人はこの契約をしてよかった、

とあなたが信頼してあげられるかということです。

 

言い換えれば、
自分の力でその人を望む状態や理想の未来に
連れていけないと思ったら、
契約してはいけないということでもあります。

 

できるか、できないか、

まずは自分と自分のビジネスを信じることができるかどうか、

そして、契約してくれた相手が
これで目的を達成できると
あなたが信じることができるかどうか、

その気持ちがないと、
おひとりさまビジネスで高額商品を扱うことができません。

 

自信を持って、
あなたの商品を差し出すには、
この3つの信頼が絶対に必要だからです。

 

薄利多売は、おひとりさまビジネスはできません。

 

ということは、
おひとりさまビジネスは、
その3つの信頼がないと、
やっていけないということです。

 

おひとりさまビジネスは、
自分という顔を看板にしてするものです。

 

自信を持って提供するひとつの契約は
少なくとも30万円以上で設定して、
出来る限りのサポート内容を考えてください。

 

30万円でなくても、
自分が1か月生活に必要な金額を設定してください。

 

自分が本気をだして
覚悟を決めないといけない金額を設定してください。

 

でないと、
あなたも本気で向き合わないし、
契約してくれた人も、本気になれません。

 

そして、本気でビジネスをするためには、
ぜひ、ネットの受け皿であるサイト、
リアルの受け皿である名刺を用意してください。

 

そこには、しっかり
顔出しできるプロフィール写真を用意してくださいね。

 

今日の方も、
写真を取られることで
ビジネスの経営者としての覚悟ができた
とも言ってくださいました。

 

この写真を使って
自分がやっていくぞという気持ちを固めるためには、
プロフィール撮影は本当にいいですね。

 

覚悟が決まりますよ。

 

そんなビジネスの受け皿をどう作ったら良いのか、
わからない人はぜひ相談してください。
こちらの問い合わせフォームから聞いてくださいね。

 

 

あなたも自分のために、
自分を豊かにするために
ビジネスする覚悟を決めてください。

 

後は、私が、
絶対に後悔しないビジネスの始め方を教えます。

今日は、覚悟の決まるプロフィール写真にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.698

 

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

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