思いが届く時、届かない時

昨日の産土神社のお話で、数人の方からメッセージをいただきました。

夫との縁についても、
同じなんてすごいですね!出会うべくして出会っているんですね!と言ってくださった人がいたり(≧∇≦)

ご自身の産土神社について、興味を持ってくださった人もいて、書いてよかったな〜と思います。

自ら具体的に気持ちを向けると

今回のことでも思ったのは、神様にしても、もちろん人に対しても、
こちらが心を向けないと、何も受け取れないということです。

 

心を向けて、気持ちを向けて、
それを願うからこそ叶っていく、
導いてもらえるんですね。

 

幸せになりたいな〜〜じゃなくて、
こんな風に幸せになりたい、

自由になりたいな〜〜じゃなくて、
いついつに、どこどこに行きたい!

 

そんな風に、具体的にほんの少しでも行動した時、
それが魂が望む方向だったら、必ずサポートが入るんです。

サポートが入らないということは、
ある意味、今はタイミングではないということかもしれません。

 

私は今回、方違神社に入ったときに、
ここは、私の産土神社なんでしょうか?と聞いたんですね。

だからこそ、「ようきたな」と言ってもらえたんですね。

 

今までの何度もお詣りに来ていますが、この土地で生まれ育ったことを意識してはいませんでした。

方角の神様というのも、珍しいので、そのために詣っていたんですね。

 

でも、今回、私は気持ちを向けていたからこそ、答えがもらえたのだと思っています。

 

思いが届かないのは

そんな、いくら気持ちを向けても片思いだし、
思いは届かないわ〜と思う人もいるかもしれません。

 

それは、「無い」「不足」ということにばかりに意識がいってしまっていませんか?

 

それでは、まさしくそっちの方向に叶ってしまいます。

お金ないわ〜
お金ない、ないない、
と思っていると、

いつまでも、お金がない状態から抜け出せることはありません。

 

こんな暮らしがしてみたいな〜〜と思ったとしたら、
そのためには、実際にその暮らしをしている人がどういう風に手に入れたのか探ってみたり、
何かひとつでも、そのエッセンスを現在に取り入れてみたり、

具体的な行動を積み重ねていってみてください。

 

必ず、その「タイミング」がやってきます。

 

何もないところからは、何も生まれないけども、

動いてみて、糸口がつかめたら、流れを引き寄せることができます。

 

ぜひ、あなたも産土神社を探してみて下さい。

 

何から始めていいか分からない人も、自分の歴史ならたどれそうではないでしょうか?

誰もが、見えない力に守られていますから。

 

今日は、私を守ってくれているみなさまや、神様にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.603

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