感染症にならないためには

こんにちは、

スピリチュアル専門マインドコーチ®の
安達庸子です。

スピリチュアルをビジネスにしたい人、
もしくは仕事にしているけど稼げていない人へ

スピリチュアルビジネスについて
お伝えしています。

 

今日は、先代の愛犬の命日です。

 

朝方、呼吸がおかしいのに気付いて、夫を起こして数分後、もう呼んでも意識はなかったのですが、
「ゼファー!ありがとう!」と言った夫の声が聞こえたのか、
そのまますーっと、私達の手の中で息を引き取りました。

大型犬で14歳近かったので、
本当に長生きしてくれました。

 

亡くなって1年と3日後に生まれた今いるゼファーも、もうすぐ4歳です。

 

昨日も買い物からの帰り、
下の階の奥さんに会ったら、
「あれ?息子は?」と聞かれました。

「お留守番です〜」と笑顔で答えたら、
「あらまー」と笑顔が帰ってきましたよ。

 

本当に、つくづく大切な家族だと思います。

 

今は、数倍賢くなって還ってきてくれました。

言葉もすでにずいぶん理解していますよ。

 

今日はそんな、言葉を発しない物たちも、
ちゃんと意味を理解しているというお話です。

 

身体に絶対に言ってはいけない言葉とは

「お疲れ様、ゆっくり休んでね」

あなたもよく言うかと思います。

 

また、言われたら嬉しいですよね。

 

でも、身体に対しては、
言ってはいけない言葉なんです。

 

自分の身体のメンテナンスということで、

お風呂で身体を洗うときには、
身体の部分、部分に言葉をかけましょう、

ということを
以前もブログに書きました。

 

顔を洗うときは、
「可愛いね〜、いつも笑顔が素敵だよ〜」とか

手を洗うときには
「いろんな物を持ってくれてありがとうね」

足を洗うときには
「今日も歩き回ってくれてありがとう」

という感じで、
労いと感謝の気持ちを伝えることで
身体も喜び、エネルギーが満ちていきます。

 

 

でも、

「お疲れ様、もう休んでいいよ」
「ゆっくり休憩してね」
「もう頑張らなくてもいいんだよ」

こういった言葉を
自分の身体に言ってはいけないのです。

 

なぜなら、
その言葉の意味するところは、

もう必要ない、
動かなくてもいい、
活動を止めていい、

そういうことだからです。

 

私達の身体は、
意識が眠っているときでも、
ずっと鼓動をうち、酸素を取り込み、
周囲の感覚を脳に伝えて、
働き続けています。

 

休む時というのは、
機能不全、亡くなるときなのです。

 

なので、特に身体の臓器には、
絶対にそういう意味の言葉をかけてはいけないのです。

 

特に、心臓と、肺には、
絶対に言ってはいけない言葉なんです。

 

言ってもいいのは、

「いつも頑張ってくれてありがとう」
「あなたのおかげで生きていけてるよ」
「これからも元気でいてね」

そういった労いや感謝の言葉、
そして、応援の言葉が必要なのです。

 

コロナなどの感染症にかからないためには

実はこの、
「お疲れ様、もう大丈夫だから」
という言葉、

年老いた親にも言わない方がいいんです。

 

「私達はもう大丈夫だから」
「もう心配しないで自分のことだけ考えてね」

もう人生が長くないことを感じている人を
安心させたいとは誰もが思うことでしょう。

 

でも、実はそれは死期を早めてしまうのです。

 

もう自分が居なくてもいいんだな、
そう安心してしまうと、生きる意欲は失われていくんですね。

 

人は、生きていきたいという気持ちがなくなったら、
身体の活動を止めてしまいます。

 

数年前、
予言のようにこのパンデミックの話を聞いたとき、

その感染症にかからないようにするには、
どんな思考でいればいいのか、
聞いたんです。

 

それは、
「自分の人生に白旗をあげないこと」
でした。

 

もう、生きていっても仕方ないだったり、
自分の人生を諦めたり、

そういった生きることに対して
降参してしまうと、
感染症にかかると言われたのですが、
その時は、あまり理解できませんでした。

 

でも、今ならはっきりと分かります。

 

肺炎とは、ウィルスなどが肺に入って炎症を起こすものです。
それが感染症です。

 

感染症とは、肺を攻撃するものなのですね。

 

肺とは、
酸素を取り込み生きるために絶対に必要な臓器です。

 

先程も書きましたが、
心臓と肺は、動きを止めること、イコール、死なのです。

 

なので、もう生きていたくないな、
そういう思いがあると肺がウイルスに負けるのです。

 

人は誰も免疫力があるので、
通常はウイルスが入ってきても、ちゃんと戦って守ってくれます。

 

でも、
肺が白旗をあげてしまったらどうでしょうか。

 

お年寄りが肺炎で亡くなるのが多いこともよく分かるでしょう。

 

今回の感染症で亡くなる方はお年寄りが多いですが、
若い人が多いのは、本当に悲しいことです。

 

 

今の日本の状況、
世界から見たら呆れられています。

 

それは、自粛という意味でもありますが、
真実をあまりにも知らないということでもあります。

 

その話は、それを使命としている人に任せますが、
日本のメディアはいつも真実は伝えない
ということは頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。

 

何にせよ、
今は、自分で自分を守らないといけない時です。

 

自分がしっかりと未来に向かうという意志さえあれば、
新しい未来はやってきます。

 

アフターコロナは、
新しい時代になります。

 

仕事も生活も、
すべての価値観がガラリと変わっていくでしょう。

 

そのときに、
自分はどうしたいのか、
自分がどうありたいのか、
この先、誰といたいのか、

今は、それを
しっかりと考える時間にしてください。

 

今日は、

生命が今日もあることと
それを守ってくれているたくさんの人達、
そして、大切な家族にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.714

 

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