見込み客リストとは

こんにちは、

スピリチュアル専門マインドコーチ®の
安達庸子です。

スピリチュアルをビジネスにしたい人、
もしくは仕事にしているけど稼げていない人へ

スピリチュアルビジネスについて
お伝えしています。

 

スピリチュアルビジネスというと、

ヒーリングや、チャネリング、
ヒプノセラピーや、カラーセラピー、
また、占いでも占星術やタロットなどのオラクルカード系など

個人セッションが主になりますよね。

 

今回のコロナショックで、
外出自粛になって、
仕事にならない人も多いかと思います。

 

これらを
ZOOMなどのオンラインに切り替えることもいいですが、

ぜひこの空いてくる時間を使って、
見込み客リストを集めてください。

 

見込み客リストさえあれば、
コロナであろうと、経済ショックであろうと、
あなたのタイミングで、ビジネスを展開していけます。

今日は、そんなお話です。

 

ビジネスモデルとは

ビジネスモデルとは、
最終的にいくら売り上げるために、
どんな段階を踏むかという
仕組みのことです。

 

おひとりさまビジネスでは、
自分で営業から、経理、
実際のセッションもフォローもしていかないといけないのですが、

一番時間がかかってしまうのが
営業の部分です。

 

それをネットの仕組みに任せてしまうことで、
出来るだけお客様に対面している時間の比率を高めていこうというものです。

 

そうすれば、私のように、
1日に1〜2時間、文章を書くだけで営業が出来てしまって、

お客様とのセッション以外の時間は、
自由に好きなことをしていられるようになります。

 

そして、
月1人だけ、
30万円〜60万円の商品を買ってもらうことで、
月に数回のセッションだけで
生活が成り立っています。

 

継続していくと、
月に数人のお客様と向き合うことになります。

そのセッションを
私は時間無制限にして、
お客様が納得いくまでするので、
その日はクタクタになりますが、

稼げていない人は、
集客することだけで、
毎日クタクタになっているのではないでしょうか。

 

本当にしたい仕事は、
お客様を助けることですか?

それとも、お客様を集めることですか?

ということなんです。

 

それもこれも、
見込み客リストがあるから
出来ていることなんですね。

 

見込み客リストとは

では、見込み客リストとは何だと思いますか?

 

見込み客リストとは、
マーケティング用語で、
メールマガジンに登録してくれた人のことを言います。

 

おひとりさまビジネスに限らず、
売れている人、すでに人気のある人で
過去にでもメルマガをやっていなかった人はいません。

売れていない、稼げていない人で
メルマガをやっていない人はたくさんいます。

 

それほど、
この見込み客リストというのは、
ビジネスの仕組みを作っていく上で必要なものなんですね。

 

稼げない、売れない人がメルマガは出来ないというのですから、
ある意味、メルマガさえできれば、
稼げるということでもあります。

 

高額商品は信頼関係が重要

先に書いたような
「おひとりさまビジネス」は、
薄利多売では成り立ちません。

 

数千円程度の商品も、
興味本位でも買ってくれるかもしれません。

でも、それを
仕事にしてずっと続けていけるかと言うと
絶対に無理なんですね。

 

生活のための何か本業で稼ぐことが必要になって、
趣味の域を出ないで終わってしまいます。

 

それでは、
本当の意味で、お客様を助けていくということはできません。

 

自分の都合で、
自分の気まぐれで、
お客様の相手をしていると言われても仕方ないでしょう。

 

そうではなくて、
しっかりとお客様を本当の意味で解決に導いたり、
願いを叶えてあげるには、

お金というモノサシであれば
安かろう悪かろう、が成り立ちます。

 

なぜなら、
安い金額ではお客様は信頼してくれないからです。

 

ビジネスというのは、
信頼関係が全てと言ってもいいほどなんですね。

 

特に、高額商品を扱うのであれば絶対です。

 

信頼できる人に頼みたい、
この人に頼みたい、
あなただからお願いしたい、

そういう感情になってもらえるように、
本業としてのセッション以外の時間は、
お客様への発信に使っていく必要があります。

 

昨日も実はSNSメッセージをもらったのですが、

「あなたのブログは素晴らしいですね、よかったらコレも使ってください」

といった内容でした。

 

もちろん、スルーです。

 

ビジネスは、信頼関係ができてから
相手に聞かれて初めて商品説明をしないといけないんですね。

 

くれぐれも、上記の人のように
いきなり個別メッセージで売り込もうとしても
信頼関係がまるでないところでは、
絶対に売れることはありません。

 

高額商品なら尚更です。

誰も不要なものは買いません。

 

なので、誰彼構わず、よく相手とコミュニケーションも取らないまま、
どんどん商品の宣伝を送る人がいますが、
自分で儲かってませんと宣言しているようなものですから。

 

信頼関係を作っていくためのメルマガ

ビジネスの仕組みを持つということは、
いかに信頼関係を築いていくことを自動化できるかです。

 

まずは、
あなたが何をしている人なのか、
ブログやSNSなどで
知ってもらうことから始めて、

そこから自分のサイトに誘導して
メルマガに登録してもらいます。

 

今の時代でも、まだメルマガが通用するのは、
個人宛へのメッセージを一斉送信で送ることが出来るからなんですね。

 

その中で、
あなたのことをさらに知ってもらうということをしていきます。

 

信頼関係は、
個別に何かを提供するだけではなく、
接触頻度を上げることでも作っていくことができます。

 

メルマガが毎日届くことで、
あなたのことをより知ってもらうことができます。

 

そして、その際に
興味がない人は読まなくなるので、
わざわざ売り込んで断られるということがなくなります。

 

メルマガを読み続けてくれる人こそ
お客様になってくれるかもしれない人だからです。

 

その人のことをマーケティング用語では
見込み客と言います。

 

メルマガに登録してくれている人のことを
見込み客リストと言う場合もありますが、

厳密には、
メルマガを毎日あげてくれている人のことを
見込み客リストと考えるほうがいいでしょう。

 

その見込み客が、
あなたのことを信頼して、
この人に頼みたいという状態になったとき、
問い合わせが来ます。

 

その問い合わせが来て、初めて売り込んでもいいんです。

相手は興味があって知りたいわけですから。

 

そして、内容に納得したときに
商品を買ってくれる、契約してくれる、ということになります。

 

その問い合わせの時に、
メルマガでは分からなかった疑問質問が出るわけですよね。

 

その相手の疑問や不安を解消することもですが、
今後のメルマガでもそれを解消できる内容にしていくことで、
信頼関係が早く出来上がるようなメルマガに育っていくわけです。

 

文章が書けない人は、
動画を撮って、You Tubeなどにアップしてください。

その案内も、やはりメルマガで送ってくださいね。

 

見込み客に、
あなたへのメッセージですよ、と思ってもらうことが大切だからです。

 

You Tubeであれば、
チャンネル登録などで、
興味を持ってくれる人は増えていきます。

しかし、
見込み客リストは出来ていきません。

 

なぜなら、
そのチャンネル登録してくれた人が、
次にいつ最新動画をみてくれるかなんて
わからないからです。

 

メールを開けてくれていないメルマガ登録者と同じ扱いです。

 

そのうち開けてくれるかもしれない、
そのうち見てくれるかもしれない、

そういう人は「見込み客」ではありません。

 

見込み客に、
今日届けたい話がある!
という時に、
メッセージを送ることができるからこそ、
ビジネスをあなたのタイミングで展開していけるのです。

 

それが、メルマガという仕組みです。

 

もちろん、
どんなメルマガにしていけばいいのかセオリーはあります。

それよりも、
ともかく毎日届けられるかどうか、
その熱意があなたにあるかどうか、

そこにかかっていますよ。

 

あなたも、ぜひメルマガを始めてみてくださいね。
詳しく知りたい方は、以下の

アフターコロナのための緊急セッションにどうぞ
こちらから

 

今日は最強のマーケティングツールであるメルマガにありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.713

 

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