自慢話、自分を誇ること

あなたの自慢はなんですか?

あなたが過去にしてきたこと、
経験してきたこと、
誇れること、

誰でも1つはありますよね。

今日の私の自慢と感謝

今、そんな自慢話を結構たっぷり聞いた後、そのままホテルのラウンジでゆっくりしています。

夫の方のセッション終了待ちですが、夫は時間無制限で全ての悩みを解決するまで話をするので、いつ終わるのか分かりません。

なので、私は私で人と会った後、見えない離れた席で、自分の時間を楽しみながら、これを書いています。

こうして、夜のイルミネーションの中、行き交う人を見ながら音楽に揺られて、
今日のこと、自分のことを考えていました。

贅沢な時間です。
本当にありがとう(*^_^*)

こんな時間を過ごせる様になったことは、今日の私の自慢です。

 

自慢できることって、
誰かに感謝していることももちろんありますが、
ある意味、自分への感謝の時間なんですね。

私ってすごいなぁ、
そう思う時、自分にも感謝してあげてください。

誇れる思いを持てる自分にも、ありがとう(*^_^*)です。

 

自慢と、夢や希望

私は、人の自慢話を聞くことが、結構昔から好きなんですね。

なぜかって、すごく楽しそうに誰でも話すでしょう。

それが、どんなに些細なことでも、
その人にとって大切な過去の出来事なんですね。

 

年配の人は、自分の過去の自慢できることの中に生きている人も多いです。

その生き生きと輝いていた頃が、自分らしいと思うからですね。

それこそが、本当の自分なんだと言う感じですね。

その先に、その人の望むその人自身の生き方があります。

 

そんな話を聞いているのも好きなんですけど、
これからの夢や希望、願望の話を聞くことはもっと好きです(*^_^*)

これから、こんなこんなことをしていきたいんです。
本当は、自分はあんな事がしたいんです。

実は私、こんなこともできちゃうんです。
誰かやって欲しい人いませんかね。

そんな、これからやりたいこと
「夢」や、「希望」「願望」「妄想」
そんな話をするときも、誰でもキラキラ輝いています。

 

それは、未来の自分が自慢できることを
これから創っていくということなんですね。

 

未来への自慢できることを今から創る

あなたは、今ここから、また自慢できることを創っていますか?

それは、日常の延長線の上にはないことに、
気付いているはずです。

昨日と同じ、毎日の中では、自慢できることはなかなか現れません。

考えてみてください。

過去の特別な、自慢できることは、
何かに挑戦したことだったり、
偶然とはいえ、行動したことによって引き寄せたことではありませんか?

 

なので、ちょっと日常の中でも、
いつもと違うことをしてみませんか。

明日のあなたが自慢できる今日のあなたを
ひとつ、小さなことでいいので創ってみませんか。

電車の席を譲った、
道を譲った、

困っている人に声をかけてみた
道に落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨ててみた

あんまりたくさんの人が知らなさそうな情報をSNSに投稿してみた、

そんな、誰かに何かしたことだけじゃなくて、
自分のことでも良いんです。

今日の髪型が雑誌モデル並みに決まった!
コンビニの募金箱に100円入れてみた!

 

明日のあなたが自慢できる様な、
「今日のあなた」

自分の物語は常に「今」創られています。

 

目の前の感動は、今のものです。

仕事に疲れたなぁ〜と、思う自分にも、
小さな小さないいねは見つけられます。

そして、それを大いに自慢してください。

 

自慢することのメリット

自慢すると、嫌われるんじゃないか、
だから、自慢する人も嫌い、そんな人もいるでしょう。

でも、自慢することのひとつ副効用的なメリットがあります。

それは、自分の周囲の人間関係の整理になるんですね。

 

あなたが、自慢することで、
それに嫌味を言ったり、妬んだりする人とは、これ以上付き合う必要はありません。

その人が、これからのあなたの人生で、
あなたを豊かにしてくれることは決してないからです。

 

あなたは、自分に対して好意的ではない人にまで好かれたいですか?

 

その自慢が、ある意味あなたの周りの人をあなたに好意的な人だけにしていくフィルターになります。

嫌われたらどうしようではなくて、
あなたを嫌う人と距離を置いていくことで、
あなたのことを好きな人ばかりが残ります。

 

どうやっても、
どんなスーパースターでも、
その人が好きな人と、嫌いな人が、一定の割合で現れるんですね。

 

自分に自慢できることを積み重ねていって、
それを疎んじる人は離れていって、

それを素敵〜と褒めてくれる人、良かったね〜と一緒に喜んでくれる人、共感してくれる人と、これから先の人生を送っていきたいと思いませんか?

 

あなたも、今から、どんどん自慢できることを創っていってください。

そして、自慢してください(*^_^*)

 

過去の自慢は、宝箱へ

自慢しても良いと言われると、
過去の自慢もしたいかもしれません。

でも、今はもう違うというのであれば、
ちょっと心の中の宝箱に入れましょう。

今もそうだとか、今はもっとすごいとかであれば、
良い比較対象が自分なので、どんどん自慢しましょう。

 

過去すごかったんだよという自慢話は、
今はそうではないということを話していることと同じです。

今できない、今は違う、
昔はすごかった、あの頃は良かった、
そういった過去の自慢話をしたくなったら、
ノートにガーーっと書いておきましょう(≧∇≦)

将来のネタのために取っておきましょう。

これからもっとすごい自慢できることが増えていくから、と自分に言ってあげましょう。

 

今の自分の自慢できることは、どんどん出していきましょう!

なんか、私ってすごいわぁということです。
ちっちゃなことでいいんです。

今日の私の素敵だなぁと思うところを自分に感謝するという意味でも、出していきましょう。

 

実践してみると、分かると思います。
これって、自分を好きになるためにもなるんですね。

自慢とは、自分で誇れることでもあります。
自分を褒めることでもあります。

 

なかなか自分自身を好きになれない人でも、
何か自分にまつわる良いことを創っていくことで、自分もなかなか捨てたもんじゃ無いな〜と、思えるでしょう。

自分が嫌いな人は、そんなところからでもやってみるといいですね。

 

自慢できることなんて無いわ、と思う場合は、
今から創っていくことを意識してみてください。

全ては「今ここ」から始めたらいいんですから。

 

今日の私の自慢は、紅茶のお湯足しを3回も頼んだこと〜
昔の私だったら、なんだか居心地が悪くて1時間もいたら出ていたかもしれません。

 

でも、今日は私も同じ時間に人と約束をいれてみましたが普通に先に終了し、
その後はひとりでゆったり、まったり、かなり頭を空っぽにできました(*^_^*)

チラリとトイレに行く時に遠くに夫の席を見かけましたが、まだまだの様子。

 

夜もふけていきますが、さて何時に帰れたでしょうか(≧∇≦)

今日は、楽しい自慢話にありがとう(*^_^*)

#今日のありがとう vol.548

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